自分は今まで積み上げてきた性格上、友達が出来難い。
人の話は目を見て聞くし、程よく笑うし、相槌も示すようにしてる。返し言葉も繰り返すだけでなく派生させてるようにしている。
でも、何故かいつもダメだ。
いつからか、思えば小学校からそういう雰囲気はあった。
でも顕著になったのは中学校からだろうか…。
そして、高校生の塾で…。
そして、大学でも、今の会社でもその力量を発揮している。

人の接し方についてはこれがいけないのかなど考えてきたが、一向に変わらない…。大した決定打も見つけてないし、きっと大した努力もできていないのだろう。

ひたすらひとりの日々を歩き続けるのだろうか。
今のままでいいのだろうか…。

たまに投げやりになって、自らひとりを選ぶようになり、それが習慣化していった。
そのうち脳も慣れてきて、自然にひとりを選択するようになり、ひとりが好きになった。
それなら、ずっとひとりがいいのに…妙な気遣いも会話もなくていいのに…幸か不幸か人類に生まれてしまったからには、きっと一人じゃ生きられない…。
だから、好きになったひとりもたまに寂しく感じてしまうのだろう…。

もう面倒くさいよ。。。